*TOOL:
PROFILE  MUSIC


∵参照 TAMA
−@ ドラムセット Concert tour "Q"
−A ドラムセット HOME TOUR 2007
これから@とかAとか書いてあったら、上のリンクを見てみてください。



∵Foot Pedal
ペダルはTAMAの名器「Camco」。現在では廃盤になっているらしいです。 DOME TOURのDVDで初めてJenさんの足元が映像になり、ペダルも映っていました。 2年後のHOME TOURでは、ペダルを新しくしたみたいです。 たぶんDRUM WORKSHOPのdw5000 のAD3かTD3を使っていると思います。






∵Microphone
wonederful world on DEC21まではヘッドセットマイクを使っていましたが、 気がつけばふつうのマイクになっていました。個人的にはヘッドセットのあのかんじが好きだったんですが、 ふつうのマイクでも、顔を左に向けてコーラスを歌っているときのあの首筋のかんじもたまりませんよね。 シフクノオトDVDの天頂バスの「イェーイ!!!」のとことかたまりませんよね。



∵Sticks
−TAMA H-HS/Mr.Children 鈴木英哉モデル
 材質:ヒッコリー/グリップ径:14.5mm/長さ406mm
 フィニッシュ:ツヤ消し
TAMAの「Jenモデル」。わたしも1組持っています。友達がくれました。やった! 特にドラムは出来ないので、部屋に置いてあるだけです・・・。 I♥UのパンフレットにはJenスティックがタムタムに乗せてある写真が載っています。 「Jenさんと同じスティックだ」と思いながら手に持つとちょっと幸せな気持ちになれました。
が、HOME TOURからはスティックのデザインを一新。初めてAの2枚目の写真を見たときは スティックを別物にしてしまったのかと思っていたんですが、よく見たらTAMAサイトでデザインが 変わっていたので2007年で変えたんだと思います。 今まではおしりの部分にロゴが入っていましたが、ニュー英哉スティックはロゴが真ん中より少し下 あたりに移動しています。そしてそれより上部には手書きのサインと謎の文字が・・・。 解読した方、答えをお待ちしております。 TAMA SIGNATURE STICKS 2007.

−POWER GRIP STICKS(たぶん)
このスティックを使っているかわかりませんが、HOME TOURの中で数曲、 Jenモデルではないスティックを使っているときがあります。グリップ部分が黒いので これかなあ、と思いました。不確かですが・・・。 Aの2枚目の写真をよ〜〜く見ると、普通のスティックに混ざっておしりの黒いスティックもいくつか刺さっている気がします。 熱によって収縮する特殊ラバーをグリップ部に装着しているため、演奏中に汗で滑るのを防いでくれるスティック。

−TAMA WIRE BRUSHES
このTAMAのものを使っているかはわかりませんが、tour シフクノオトのアンコール 「もっと近くで鈴木くんを観てもらおう」のコーナーでMirrorを演奏したときは、 ワイヤーブラシでミニドラムセットを叩いていました。 その他にも あんまり覚えてないやを初めHOME TOURでよく使っているみたいです。 アンコールでメンバー全員が前に出て演奏するときのドラムセットでよく使われるみたいですね。

−マレット
白いもこもこした木琴を叩くやつみたいなやつです。 右側の10.クラッシュ(下記Drum Sets参照)を叩くやつです。 ライブではTomorrow never knowsやポケットカスタネットで使っています。 初めはゆっくり叩いて次第に強くしていってじわ〜っと雰囲気を作るもこもこスティック。



∵Drum Throne
Jenさんの体を支える大事なドラムスローン。イスですね。 Jenさんが使っているのは 1st Chair Drum Throne Systemと呼ばれるものの“スタンダードな形状でオールマイティに仕えるRound-Rider” に 1st Chair Accessoriesのバックレストをつけているのかなぁと思います。
他のドラマーさんのことはよくわかりませんが、Jenさんのペダルの踏み方はヒールアップなので イス高いなあ、足長いなあ、と思いました。(Aの4枚目の写真)



∵Drum Sets
TAMA
基本的にはTAMAの 「Starclassic」を基にした特注品を使っているんじゃないかなあ、と思います。 @に詳しく載っていますのでどうぞ。
そしてAにはHOME TOURのときのドラムセットの詳細が載っています。ハイタムが増えたのはpopsaurusから。 HOME TOURのドラムセットは、Rock Chromeのカバーリングが巻かれたStarclassic Maple。 このカバーリングモデルは現在生産されていないみたいです。
1.スネアドラム 2.ハイタム 3.ロータム 4・5.フロアタム 6.バスドラム 
7.ハイハットシンバル 8.ライドシンバル 9・10・11.クラッシュシンバル

−SONOR
デビュー以来ずっとTAMAのドラムを使ってきたJenさんですが、デビュー15年目にはSONORのドラムも使うように。 HOMEスタジアムTOURの途中で換えたと思います。新潟公演では確かにTAMAでした。この目で見た! それ以降のライブではSONORを叩いているという情報がたくさんありました。 しかし2007年末のテレビ出演ではTAMAのドラムセットを使うなど、まだよくわかりません。 同じくTAMAを使っていたレミオロメンの神宮司さんも同じような時期にSONORに換えたそうです。 Bank Bandでおなじみの山木さんから紹介されたということなので、Jenさんも同じ・・・?



∵Snare Drums
「ひとつのスネアで七色の音を奏でるミュージシャンがいるけど、 スネアを替えればちがう音が出るんだからそれでいい」とドキュメントで名言を残したJenさん。 この言葉通り、ライブ中ではスネアをとっかえひっかえしています。DVDをよ〜く見ていて、 曲の間奏中でカメラが引いたときや桜井さんを映しているとき、たまにそのスネアを替えている 映像を見ることが出来ます。一番わかりやすいのはQ tourの光の射す方へ⇒ニシエヒガシエの 間奏部分。ドラムアシスタントのカワウソさんもちらっと見えます。



∵Tambourine
−桑田佳祐の音楽寅さん
寅さん(桑田さん)と桜井さんがガチンコカラオケ対決をすることに。桜井さんにオファーが来たとき、 「向こうはユースケサンタマリアがいっしょにいるのに、こっちは自分ひとりでなんてイヤだ」ということで 桜井さんは自分のセコンドとしていっしょに出演するようにJenさんにお願いしたそうです。 その中で桜井さんが歌っている最中にはリズム隊メンバーらしく、カラオケらしく、 シャララララ〜シャンッ!と合いの手を入れていました。

−独り言(tour popsaurus) 寅さんに出演した年の夏から始まった tour popsaurusでは、アンコールで、Mr.Childrenのメンバーだけで演奏をしていました。 そのときに演奏した独り言でも、ハーモニカを奏でるとともにタンバリンでリズムを取っていました。

−思春期の夏〜君との恋が今も牧場に〜カエルの歌の輪唱
 (hounen mansaku夏祭り tour ku:(空))

toue ku:(空)で、Jenさんの曲・思春期の夏〜を歌ったときも星型のタンバリンを手に 自由に楽しそうに歌っていました。とても日本を代表するバンドのひとつのメンバーとは思えない様子で歌っていました。 今同じことをやってくれたら、わたしは誰よりも元気よくお返事します。



∵Harmonica
popsaurusの独り言をサポートなしのメンバーだけで演奏していました。tour シフクノオトや HOME ARENA TOURでは、ミニドラムセットを前に出していましたが、popsaurusのときは ハーモニカとタンバリン。イントロでハーモニカをソロ演奏してからは タンバリンを鳴らしつつコーラスを担当していました。